人が夢を語る時…

昨日、イチロー選手、本田選手の子供の頃に書いた
『将来の夢』のお話をしました。
(詳しくは、『将来の夢』のBLOGはこちら)


今日は、人が夢や目標を語る時に起るお話を…('ω')ノ


あなたが親御さんだとして

今まで、遊び呆けていた子が

ある日突然、お子さんが、

『お医者さんになる!!』

と、言ったら、なんと声かけしますか？


『えぇー、今まで何の勉強もしてないのに無理でしょ?

お医者さんになるにはね、○○して、○○じゃないと…』

と、親心でい言ちゃいますか？


それって、実は、『ドリームキラー』なんです…

この言葉は、脳科学者の苫米地さんが作った

造語と言われているようですが、

ドリームキラーとは…

=(夢殺し)夢を壊す人のことを言います


きゃー怖いですよねー


今のは、お子さんの将来の夢に対してでしたが、

実は、これって、無意識のうちにやってしまうことがあります


何かに挑戦しようとしている人に向けて、

『大丈夫?それって、○○で、○○なんだってよー。』

『○○だから無理だよー。』

『今のままで十分でしょ？』

『それができるのは一部の才能がある人だけだよ。』

『○○はやめて、○○にしたら？』

言ってしまう…。


もし、その声掛けが、相手に対して(嫉妬や怨みなどから)

意識的にやっているのなら良い(はたして良いのか…？謎)のですが

恐ろしいのは、

『相手に良かれと思い、愛情を持って言っている』

と、いう所なんですね～。