浦添市城間メンタルワークサロン心音(cocoro-ne)

  

今日は、『日頃お子さんがどんな感情を持っているのか…？』



  

私は気付いていないけど、周りの人は気付ていた

サブパーソナリティーを発見しました


『ジョハリの窓』って、ご存知ですか？

自分が知っている自分、他人が知っている自分を

４つの窓（カテゴリ）に分類して理解することで、

他人とのコミュニケーションを円滑にする、

心理学ではよく使われている方法です


これで主観的に見た自分と

客観的に見た自分を知ることができます


ちなみに4つの窓とは
・「開放の窓」
…自分も他人も知っている自分

・「盲点の窓」
…自分は気がついていないが、他人は知っている自分

・「秘密の窓」
…自分は知っているが、他人は気づいていない自分

・「未知の窓」
…誰からもまだ知られていない自分



仲間同士で相手の中にいると思う

サブパーソナリティーを選ぶという

この『ジョハリの窓』を行い、

自分の知らない自分を知るというワークがあります


この間、元の職場の子達に私のサブパーソナリティーを

出してもらいました


すると…

私は気付いていないが、他人は知っている

サブパーソナリティーがこの子でしたっ




▲『心配屋さん』


その理由は…

『きちんと日時確認や、準備物をしているから』や

『いつも私達のことを気にかけてくれているから』

とのこと


そう言われて、

『そうだぁー私、この子いるぅ』

と、気付きましたっ


私の楽観的な部分のバランスとってくれているのは

この子のお陰なんだと、心の底から納得


SP(サブパーソナリティー)トランプの

ジョハリの窓の面白さと、奥深さを体感しました



あなたも、

自分で自分のことを見つめてみたり、

自分の知らない自分をみて、

楽しい再発見してみませんか？



今日もBLOGを読んで頂き
ありがとうございます


  

  

  

昨日、イチロー選手、本田選手の子供の頃に書いた
『将来の夢』のお話をしました。
(詳しくは、『将来の夢』のBLOGはこちら)


今日は、人が夢や目標を語る時に起るお話を…('ω')ノ


あなたが親御さんだとして

今まで、遊び呆けていた子が

ある日突然、お子さんが、

『お医者さんになる!!』

と、言ったら、なんと声かけしますか？


『えぇー、今まで何の勉強もしてないのに無理でしょ?

お医者さんになるにはね、○○して、○○じゃないと…』

と、親心でい言ちゃいますか？


それって、実は、『ドリームキラー』なんです…

この言葉は、脳科学者の苫米地さんが作った

造語と言われているようですが、

ドリームキラーとは…

=(夢殺し)夢を壊す人のことを言います


きゃー怖いですよねー


今のは、お子さんの将来の夢に対してでしたが、

実は、これって、無意識のうちにやってしまうことがあります


何かに挑戦しようとしている人に向けて、

『大丈夫?それって、○○で、○○なんだってよー。』

『○○だから無理だよー。』

『今のままで十分でしょ？』

『それができるのは一部の才能がある人だけだよ。』

『○○はやめて、○○にしたら？』

言ってしまう…。


もし、その声掛けが、相手に対して(嫉妬や怨みなどから)

意識的にやっているのなら良い(はたして良いのか…？謎)のですが

恐ろしいのは、

『相手に良かれと思い、愛情を持って言っている』

と、いう所なんですね～。  

  

できる時に、できるコトを、できる人がやる全ては、ご縁でまわっている…

  

  

『あなたは、本気？』
『あなたの本気は、こんなモノ？』
『なんのためにするの？』
『誰のためにするの？』
  

行かない所に行ってみたり…やらないコトをやってみたり…決めていたのは自分―。
ブレーキをかけていたのも自分―。