2015年07月08日
感情に振り回されずに生きる④
『感情に振り回されずに生きる』
の第4回目です
皆さん、こんにちは
心のナビゲーターMarです
今回は、怒りについて分析してみましょう
人は何故、怒ってしまうのでしょうか
怒ってしまう場面と考えてみると
人に何かを言われた瞬間や
出来事が引き金になっていることを
思い浮かべる人が多いでしょう。
やはり、怒りの原因は、
周りの人や、出来事せいなのか…
実は…違います
周りの人や出来事は、
あくまでもきっかけにすぎません
本当の怒りの原因は自分側にあります
もう一度、怒った時を思い出してみてください。
あなたの中にある
「~しなければならない」「~であるべき」
「常識的は○○である」「こうしたらダメ!」
という基準(ルール)に引っかかり
その
『私の基準に外れていること=ダメなコト』
だと判断された時に
正さなければ
という「怒り」が出てきてはいませんか
その自分の基準(ルール)の根本には、
①支配
②主導権争いで優位に立つこと
③権利擁護
④正義感の発揮
という、4つの目的があるそうです
ここで大切ことは
この自分の基準を持つことがいけないと
言っているのではなく
自分の基準に引っかかっていることが
怒りのバロメーターになっているコト
あなたの怒ったこと(引っかかったコト)に
全ての人が怒りの感情を出すのか
つまり…
『同じことを言われても、
同じことが起っても、
怒らない=特に何も感じない人がいる』
ということが、私が怒りを決めているという
何よりの根拠です
『怒り』の元は自分なんです…
なるほど~
そう言えば、
私も、大爆発するまでではありませんが
飲食店でスタッフの心ではなく、
マニュアル的な対応に「イラッ」っとして
「もう二度と来ません」
と、思ってしまうことがあります
そんな私のささやかな怒りも、
飲食店経験があるので
『サービス業とはこうあるべき』
という正義感に
引っかかっているからなんですね~
私達は、個々に持っている
『こうあるべき』
という基準に引っかかることで
判断してしまい
「違うー」と、怒っていたんですね~。
『怒りは、他の誰からでもなく、自分が元になっている』
怒りの神髄が見えてきました
さて、自分が怒りの原因なら
その自分の怒りのパターンを知ることも大切です。
自分がどんな基準を持っていて、判断しているのか…
それを知るには、自分が怒っている時が
チャンスです
「常識的にこうする」
「普通はこうあるべき」
「こうするべき」
「こうだったらダメ」
という自分の内側を見ることができます
ぜひ、自分が「イラッ」とした時
どんな基準で引っかかっているのか
チェックしてみてくださいねっ
本日も、心音BLOGを読んで頂き
ありがとうございました
さて、明日は、怒りの奥深さとも言われる
もう1つの大事な側面
『怒りのウラの感情について』お話します
★7月に開催決定した
『沖縄初★13万人が学んだ働く女性の為のサブパーソナリティー心理学講座』のご案内です
7/12(日)・18(土)
※各曜日2つの時間帯で開催しています
・14時~16時
・18時半~20時半
案内の詳細は、ならゆん講座にて
・7/12(日)開催
http://www.narayun.jp/seminar/detail.php?id=6888
・7/18(土)開催
http://www.narayun.jp/seminar/detail.php?id=6880
【今回参加された方へ特典】
1対1のサブパーソナリティーヒアリング
(1時間☆要予約)があります
HPができました★
よろしければご覧ください♪(^-^)v
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://cocoronem.wix.com/cocoro-ne
の第4回目です
皆さん、こんにちは
心のナビゲーターMarです
今回は、怒りについて分析してみましょう
人は何故、怒ってしまうのでしょうか
怒ってしまう場面と考えてみると
人に何かを言われた瞬間や
出来事が引き金になっていることを
思い浮かべる人が多いでしょう。
やはり、怒りの原因は、
周りの人や、出来事せいなのか…
実は…違います
周りの人や出来事は、
あくまでもきっかけにすぎません
本当の怒りの原因は自分側にあります
もう一度、怒った時を思い出してみてください。
あなたの中にある
「~しなければならない」「~であるべき」
「常識的は○○である」「こうしたらダメ!」
という基準(ルール)に引っかかり
その
『私の基準に外れていること=ダメなコト』
だと判断された時に
正さなければ
という「怒り」が出てきてはいませんか
その自分の基準(ルール)の根本には、
①支配
②主導権争いで優位に立つこと
③権利擁護
④正義感の発揮
という、4つの目的があるそうです
ここで大切ことは
この自分の基準を持つことがいけないと
言っているのではなく
自分の基準に引っかかっていることが
怒りのバロメーターになっているコト
あなたの怒ったこと(引っかかったコト)に
全ての人が怒りの感情を出すのか
つまり…
『同じことを言われても、
同じことが起っても、
怒らない=特に何も感じない人がいる』
ということが、私が怒りを決めているという
何よりの根拠です
『怒り』の元は自分なんです…
なるほど~
そう言えば、
私も、大爆発するまでではありませんが
飲食店でスタッフの心ではなく、
マニュアル的な対応に「イラッ」っとして
「もう二度と来ません」
と、思ってしまうことがあります
そんな私のささやかな怒りも、
飲食店経験があるので
『サービス業とはこうあるべき』
という正義感に
引っかかっているからなんですね~
私達は、個々に持っている
『こうあるべき』
という基準に引っかかることで
判断してしまい
「違うー」と、怒っていたんですね~。
『怒りは、他の誰からでもなく、自分が元になっている』
怒りの神髄が見えてきました
さて、自分が怒りの原因なら
その自分の怒りのパターンを知ることも大切です。
自分がどんな基準を持っていて、判断しているのか…
それを知るには、自分が怒っている時が
チャンスです
「常識的にこうする」
「普通はこうあるべき」
「こうするべき」
「こうだったらダメ」
という自分の内側を見ることができます
ぜひ、自分が「イラッ」とした時
どんな基準で引っかかっているのか
チェックしてみてくださいねっ
本日も、心音BLOGを読んで頂き
ありがとうございました
さて、明日は、怒りの奥深さとも言われる
もう1つの大事な側面
『怒りのウラの感情について』お話します
★7月に開催決定した
『沖縄初★13万人が学んだ働く女性の為のサブパーソナリティー心理学講座』のご案内です
7/12(日)・18(土)
※各曜日2つの時間帯で開催しています
・14時~16時
・18時半~20時半
案内の詳細は、ならゆん講座にて
・7/12(日)開催
http://www.narayun.jp/seminar/detail.php?id=6888
・7/18(土)開催
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Posted by cocoro-ne Mar at 20:34│Comments(0)
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